読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

うり×ポリ日記(仮)

うりくらげの新しいブログ

小説版「ポケダン“ブロッサム”」18話

ディズニーシー行ってきた。すげえ楽しかったっす。

 

コメ返

suica

ポケフレRPGのキルリアを元手に作ったらなんかデカくなったっていう。

tkブロッサムキャラの歩行グラ、借りたやつ以外はHGSSのを原寸大で使ってるからどうしても小さくなっちゃうんだよね。拡大して使いたいけどどうやったらできるのか…

ロケット団戦のBGMはいくらかポケモンmidiでDLしたんだが、全部ループしてなかったというね…

 

>アクリロ

リリー「実は元々ルリィは病弱でおとなしい奴だったんだよ。性格は控えめで喋り方も主に敬語、常に周りを気遣える思いやりもあったし。それが改造されてプログラムがおかしくなっちまったみたいで、一人称も「私」から「ボク」に変わって…っつっても俺だって改造されてから元と性格かなり変わったけど…」

ルリィ「誰がおかしくなったって~?」

リリー「!!!」

 

>snow

歩行グラのサイズ差に関しては、前述の通りでござる。はい…

まあミニーは公式の大きさも30cmで小さいからいいかな~と思ったんだが、公式には多分1m弱の魔導師とドゥゴのサイズ比率とかがあんなだとさすがにまずいよね…

 

 

 

 

 

 

 

 

本編フワッチャポリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく後、カフェでの一時を終えたサラ達はドリームタウンを歩いていた。
「さて、次は必要な道具の買い出しに行くわよ。さっきも言ったけど、太陽の遺跡は食料が乏しいから…」
そう言ってたどり着いたのは一軒の店だった。
「ここで食料を仕入れましょう」
「ん?ここは…」
「『クエスト・ショップ』。探検に関するグッズを扱ってるの。ここは昔から変わらないわね…」
「おお、サラじゃないか!帰って来たんだな!」
店の奥から一行を出迎えたのは1人のライボルトだった。
「ん?そう言えばロゼは…?」

「ああ、実は…」
サラがライボルトにこれまでの経緯を話すと、ライボルトは少し寂しそうな顔をした。
「そうなのか…残念だったな。ん、そっちの2人は新入りか?」
「ええ、レムとリリーよ」
「ふうん、よろしくな。俺はボルト、ここの店主だ」
ライボルト――ボルトはレムに前足を差し出した。レムはその握手に応じ言った。
「はい、こちらこそよろしくお願いします」
「ところで、アイン君は元気?」
「あ、あいつか……はあ…」
サラの言葉を聞いたボルトが急に浮かない顔になる。
「あの馬鹿息子、変な道に目覚めちまったみたいで…。就職活動もろくにしないでニート生活――」

 

ドオオォン!!!

 

「!!?」
突然の爆音、辺りを覆う煙に一行は何が起きたのか理解できなかった。
「だーかーら、『ニートと言う名の発明家』!!何度言ったらわかるのさ!」
煙が晴れてくると、そこにはゴーグルを装備したエテボースがボルトを踏みつけて立っていた。エテボースはゴーグルを頭の上にずらすとサラ達に話しかけてきた。
「やあ久しぶりサラ!そして初めまして新人の皆さん。僕はアイン・アンヴァイト、発明家だ」
「あ、ど、どうも…」
「こらああぁぁぁ!!!」
「うわっ!!?」
急にボルトが立ち上がり“雷”を放つ。アインはそれをギリギリのところでかわした。
「何実の父親を踏みつけといて、涼しい顔で自己紹介してやがんだ!!」
「へっ、父さんが僕を変な風に言うから訂正してやったんじゃないか」
「訂正も何も必要無え!!俺は事実を述べたまでだ!!」
「事実ってねえ、父さんの場合…」
「あ、あの~、私達買い物に来たんだけど…」
口論が始まり、サラが口を挟む。
「あ、ああ…すまん…。で、ご入り用の物は?」
「大きなリンゴを三つ…あと雨玉も一つお願い」
「はい、大きなリンゴ三つに雨玉一つな。合計220Pだ」
サラはボルトから品物を受け取り、代金を手渡した。
「久々の探検になるんだよな…。頑張れよ!」
「はい、いってきます!」
「じゃあね~!」
ボルトとアインに見送られ、一行は出発した。

 

 

 


一方、その頃…

 

 

 



「えーと、依頼依頼…」
ルリィ率いるチーム「クレセント」一行は、ギルドの掲示板から手頃な依頼を探していた。
「あっ、ナイト!こんなのどう?」
ルリィは後ろで控えているナイトに選んだ依頼を見せる。
「んー、まあこれなら大丈夫そうだな。親方もお前らの経歴と強さは認めてるっぽいし…。じゃああとはさっき忠告したことを忘れるなよ」
「はーい!」
「あら、見かけない顔ね。新入り?」
不意にそこへバルジーナが近づいてきた。
「あ、うん、そうだけど…」
「ようこそバーバラス大陸へ。私はアヴィ、チーム『グリード』のリーダーよ」
バルジーナは微笑むと右の翼を差し出した。
「へえ…。ボクはルリィ。チーム『クレセント』のリーダーだよ!こっちがゼロ、あっちがミニー、あれがレイン!よろしく!」
ルリィも右腕を差し出し握手した。
「今僕のこと『あれ』って言わなかった?」
「…ん?さっき、ボク達が別の大陸から来たのをわかってたようなこと言わなかった?」
「無視かよ…」
レインはため息をつく。
「ええ。ポリゴンZもピカチュウも、この大陸に生息している種族じゃないもの」
「あー、まあそうだね」
バルジーナ――アヴィはルリィの持っている依頼書に気付いた。
「あら…新入りの割には随分遠くに行くのね。あなた達、『運び石』は持ってるの?」
「運び石?何それ?」
「『運び屋』を呼び出すことのできる石よ。…知らないってことは持ってないのね。そこ、私達が行く予定のダンジョンのすぐ近くなの。歩いて行くには大変な場所だし、送っていきましょうか?」
「えっ、本当!?ありがとう!!」
「いいのよ、同じ探検隊でしょ?さあ、行きましょう」
歩き出すアヴィにルリィはついて行こうとする…が、それを止めるようにナイトに腕を掴まれた。
「んっ…どうしたのナイト?」
「おい」
ナイトが素振りで、もう少し顔を近づけるように示す。ルリィがそうすると、ナイトは小声で話し始めた。
「あんまりあいつらと馴れ合うんじゃねえぞ」
「えっ、何で?」
「奴ら…なんか臭うんだよな。妙に影が感じられるし…」
ナイトはそう言ってアヴィの背中をにらむ。彼女に何かあるのだろうか…
「ん~、そんなに悪いポケには見えないけどなあ…」
「けど裏で何をやってるかわかんねえ。だから、気を付けろよ」
「はーい!」
どこまで真面目に聞いていたのかはわからないが、ルリィが元気良く返事をする。
「ちょっと、早く来ないと置いてくわよ?」
「うん、今行く~!」
入り口近くから呼ぶアヴィの元へルリィは駆けていった。
こうして「クレセント」の初探検は幕を開ける…

 

 

To Be Continued…