TRUTH OF PEASE光と闇の歴史１５

皆さんへ
僕はしばらくの間ここには戻らないと思います。あるポケモンから僕の妹も森の外に出たかもしれないという話を聞き、それを確かめに行くことにしたからです。
勝手にいなくなってすみません。でも色々な事情があるので皆さんに直接お話しすることができなかったんです。
そういうわけですが、決して僕や妹を探そうとしないでください。これは皆さんのためを思ってのことでもあります。
それだけわかってください。では、またいつか。

「…だって」
ベールは手紙を読み終えて顔をあげた。
「話せない事情って何だろうね」
「うーん…。でもモール死んでなくて良かったね」
「その話はもういいよ…。にしても、あるポケモンって…」
「あ」
その時手紙を見ていたルリィが声をあげた。
「？　どうしたの？」
「あ…ううん、何でも無い」
モールを連れていった者の正体に気付いたルリィは思った。
（モール、犯罪者は嫌いって言ってたけど大丈夫かな…？）

「くしゅんっ」
「風邪ですか？」
「大丈夫だ、問題無い」
「…そうですか…」
「そんなことよりー…、君、この後どうするの？」
「…え？」
モールの前にいるのは、元詐欺師である脱獄囚のラフレシア、レシアだった。
「それはもちろん…あなたに手を貸しますけど。そうすれば妹の居場所を教えてくれるんでしょう？」
「そう。で、君にまずやってほしいのは…」
「…言っときますが、あまり犯罪に関わるようなことはしませんからね？」
「わかってる、わかってる。で、君…『原始の力』使える？」
「…はい？」

To Be Continued…

昨日の日記とか（え

目が、目があぁ（ｒｙ
…すみません、クレぺリン検査ってのをやって…
あれ本当に疲れます。はい。やってると頭痛が…
で、ワンゲルの仮入部に行ったんですが、１年多っ…！皆カレーにつられて来たようです。生物部のことと言い、人間ってわかりやすいんだな（殴